マツコが絶賛していたフライパン「ストーンバリア」、ほか5点。@2015年に買って良かったモノ
購入履歴を見てゲッソリ。
今年も随分、散財したのだなぁと改めて反省。
そんな2015年に買ったものの中で、納得度の高かったものについて書きます。
ストーンバリアのフライパン
月曜から夜ふかしで紹介されていて、いいなぁと思っていたフライパン「ストーンバリア」。
番組放送後にはすぐに売り切れてしまったのですが、その後、ふつうに再販売されていました。
テレビでは焦げない、ひっつかない、と紹介されていましたが…
使ってみるとその通りでした。
ホントにこげつかない。
ふだん料理をしないぼくでも、きれいなオムレツが作れてしまったほど。
ただ、ふだんから料理をするひとに言わせれば、テフロン加工のフライパンなら、買った当初はどんなフライパンでも大体そんなモンとのこと。問題は持久力だ、と。だから番組では持久力の高さをやたらPRしていたんですね。知らなかった。
ちなみに、このストーンバリア。ぼくはトースターを持っていないので、食パンを焼くのにも使っています。一枚だけ焼くのならオーブントースターより早いし楽です。きれいに焦げ目がつきます。後片付けも水で流すだけでいいので楽チンです。
鶏肉や牛肉など、スーパーで買ってきたお肉を焼く時にも便利ですね。使い終わったら水で流しておき、あとでスポンジでサッとふきとればきれいになります。焦げ付かないのでゴシゴシ洗う手間が省けて助かってます。
楽、楽、楽、と、そればっかりですけど、一人暮らしで料理するとき、後片付けの手間がかからないのは、本当にありがたい。そういう意味でも、ストーンバリアは買った値打ちがあったと思います。
あ、そういえばストーンバリアを買ったあとに、唯一「しまった!」と思ったことがありました。餃子を作ろうとしたときに、フタがないことに気づいたんです。
こげつかないフライパンなら、さぞかし楽に餃子が作れるだろうと思っていただけに、これにはガックリきました。
ただ、安心してください。
いまではこの通り、
セット商品も販売されています(フタだけの別売もあります)。
あとから販売されたのが不満ではありますが、まぁないよりマシということで良しとしましょう。
★「ストーンバリア欲しい!!」と思った人は、こちらの記事も読むべし。
内定童貞
過去にレビューも書きましたが、元博報堂に勤務しておりリクルーター(学生の窓口役を務める先輩社員のこと)経験もある筆者の実体験が語られていて、納得感のあった一冊。
充電式エコ湯たんぽ
寒くなってきたので急場をしのぐために何かないかなぁと探していたときに見つけました。
15分ほどで充電でき、温かさは6時間ほど持続。
1回にかかる電気代は約3.8円。
本物の湯たんぽはお湯を準備するのがめんどうですし、電気アンカーと違って充電後はコンセントから外して使用できるのも快適です。
まぁエアコンをかければ手っ取り早いのですが、平日に帰宅してあとは寝るだけのときにエアコンを使って電力を浪費するのもなぁ、と思っていたので重宝しています。
サイバーリンク PowerDVD 15 Ultra 通常版
英語学習に活用している動画再生ソフトです。
英語と日本語の字幕を二重に表示させる機能がついており、英語力の低いぼくにはとってもありがたい存在となっています。
ブルーレイが再生できるのもいいですね。
あと3Dにも対応しています。
よなよなの里 年間契約
年間契約することで、お得な価格でクラフトビールを堪能できるサービス。
季節限定ビールも格安で手に入るので、それなりの飲酒量かつ変わったビールを楽しみたい方には、なかなかお得だと思います。
先日お知らせメールが来ていましたが、近々、また年間契約を募集しはじめるらしいですね。ぼくも肝臓のコンディション次第ですが、来年も継続できたらしたいなぁとは思っています。
カタシモ河内ワイン
日本のワインです。
めちゃめちゃ好き嫌いがわかれると思います。
海外のワインよりも、すごく葡萄っぽい味がします。
おつまみ無しでも飲めるような感じ。
とってもお気に入りの一本ですが、家でワインを空けちゃうと、どうしても酒量が増えてしまうので、最近は健康のためにワインは控えています。
でも、また長期のお休みには飲みたいなぁ。
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こうやって見ると、アルコール率が高い(笑)
仕事の飲みも多いので、家では飲まないようにしようとも考えたのですが、やっぱり一人でのんびり飲むのと外食で飲むのとでは、また全然違った良さがあるんですよね。
この記事を書くにあたって、Amazonと楽天の買い物履歴を読み返しましたが、明らかに楽天の比率が落ちてきています。個人商店の集合体ならではの良さもあるとは思うのですが、忙しいなかで買い物するには、やっぱりAmazonが便利です。
書く前は「○○買いました~」的な記事ってどうかなと思っていましたが、改めて自分の買ったものを見返す機会ができるのは、案外、有意義なことなのかもしれないと思いました。
ただまぁ、来年はこういった記事を、書こうと思っても書けないような一年にしたいです。すこしは貯金しないと。アベノミクスが来年も続く保証はありませんし。