コンビニで買えるアイスクリーム。個人的なおすすめランキング。
ぼくは新商品が大好きで、アイスクリームも一度も食べたことのないものを選んで買うタイプです。
せっかくなのでブログのネタとして、自分の備忘録として、ランキング形式にして載せていくことにしました。
随時更新。下にいくほど美味しかったアイスというルールで記録します。じーっくりと時間をかけて更新継続していきます。
(最終更新日2016-10-02)
評価:★☆☆☆☆
板チョコアイス 抹茶
面白そうなのでトライしてみたものの微妙。板チョコがアイスになったというアイデアの面白さはあるけれど、チョコの甘さが強くアイスクリーム感は皆無。涼を感じることができないアイスなので夏場には不向き。冬ならおやつとしてアリかもしれない。
評価:★★☆☆☆
LOTTE カーニバルサンバー
メロンソーダとレモン風味のさわやかな甘さ。100%予想通りの味。安いのはありがたいが、大人にはちと物足りなさも残る。
LOTTE チョコバー
箱6本入りで売られてそうなチョコバー。なんと1本75円。安い。値段を考慮したら合格でしょう。だがしかし、このランキングはコスパ無視なのでこの順位。
ホームランバー メロンミルク
意外としっかりメロン味。
最近のアイスはよくできとるなーと感心しきり。
ただしミルク感は作り物ぽいので、そこはお値段相応。
ガリガリ君 スイカ
これはスイカバーと比べざるを得ない。
ガリガリ君も美味いけど、やっぱりスイカバーに入っている種のチョコ味がええ仕事してるのだと再認識する結果となった。
でも、シンプルにスイカ味のみ満喫したい人には、こっちのほうが良いのではないだろうか。
ピノ ソレイユパッション
悪くないが定番のチョコレート&バニラと比べるとキワモノ感がぬぐえない。マンゴーやパッションフルーツの味がするらしいけれど、であればそれはPINOである必要があるのかと感じてしまうのは、元々のベーシックなPINOの完成度が高いからなのだろうなぁ。
伊勢茶あずき最中
抹茶の濃さを求める人には向いていない。
あくまで抹茶最中アイスとしてのバランス感覚。
総じてうまいが、個人的には少し甘味が強すぎるように感じた。
あんこが入っている分、抹茶の苦みを効かせてもらえるとより好みに近かった。
板チョコドーン! チェリオ チョコバナナ(森永乳業)
アイスの真ん中部分に板チョコが入っている。ただし、これがなければいたって平凡なチョコバナナアイス。しかも、板チョコが文字通りドーンと入っているがために、味のバランスが甘味に傾いてしまっている。たとえば板チョコが苦みの強いチョコだったならば、また違った印象のアイスになっていたかもしれない。
LOOKストロベリーアイスバー
チョコレートのLOOKがアイスクリームに。チョコレート部分がLOOKのチョコレートと同じものらしいのだが、いかにもLOOKという感じはなかった。おそらくLOOKの味はチョコレートと中身の具とのかけ合わせで生み出されているもので、その印象が強いからだろうなぁ。そんなわけで、印象としては単なるチョコ×ストロベリーアイス。
評価:★★★☆☆
ガリガリ君リッチ 青りんごヨーグルト味(赤城乳業)
シリーズの中ではいけてる部類。ラムネが入っているのが良いアクセントになっている。青りんごの風味がさわやかでありながら、同時に食べごたえもある点がうれしい。
アオキュラー(LOTTE)
パッと見はソーダ味のアイスバーだけど、中身がどす黒い。ブラッドオレンジとマンゴー果汁が入っているそうな。奇をてらった商品のようだけど、味は意外と正統派。
アイスの実 ぶどう(グリコ)
王道だなぁ。何だかんだでウマいっす。
メロンジェラートバー 赤城乳業
メロン果汁・果肉30%。150円くらいの中価格だけあって、駄菓子のようなわざとらしいメロン味ではない。ものの、やっぱりメロンにはまだ遠い感じもする(ウマいんだけどね)。あと男子的にはもうちょい量が欲しいかも。やや小ぶりな印象なので。
贅沢果実BAR(丸永製菓)
贅沢果実と名前にあるように、しっかり果物感がある。うまい。うまいのだが、味が整い過ぎており無個性とも感じられる。とはいえ、スッキリしておりいやな甘さがないのは流石。
アイスキャンデー ミルク味(センタン)
懐かしい味。ベタなウマさ。
驚きは一切ないけど100%期待通りの味。
いまどきのプレミアムアイスのような濃厚なミルクとは程遠い、昭和のミルク味がありがたい。
ハイチュウアイス グレープ味(森永製菓)
完全にネタだと思って買ってみたら、予想を裏切る新感覚アイスで驚いた。トルコアイスを固めにしたような粘り気のあるアイスで、珍しい食感。ただし、アイスのミルク感が弱いので、その点はちょっと残念だった。
濃厚クリームチーズアイス レモン&クッキー
値段が200円オーバー。となったときに、高級アイスの代名詞「ハーゲンダッツ」に勝てるかといえば、そこは微妙と言わざるを得ない。チーズの濃厚さは、さすがKiriとのコラボだと賞賛したいけども。レモンの酸味のせいで、かえって味がブレてる感はある。これならプレーンのkiriコラボアイスのほうがコンセプトが際立っておりウマい。
サクレ チョコレート
サクレのチョコレート味。無難にうまい。しかし、どうせチョコ味ならかき氷である必要性をあまり感じない。どうせやるなら「白くま」のノリで「黒くま」として、もっとリッチな内容になっていれば良かったかもしれない。つまりチョコ味は、サクレである必要性はなかった。
MOW ダブルフロマージュ
マスカルポーネ、かどうかは分からないものの、チーズ感がしっかりあるので期待通りの味。この手のアイスはたまにチーズが濃すぎて食べるのがしんどくなるものもあるけれど、これは控えめな濃厚さでさらりといただくことができた。
ブラック/チョコレートアイスバー
昔からあるド定番品。アイスバーの爽やかさとチョコレートの甘味、苦みのバランスが絶妙。おまけに安い。世の高価格アイスたちはこの壁を越えられなければ、リピートは難しいだろう。
とろけだす ブラッドオレンジ アイスバー(LOTTE)
ファミマ限定商品。果汁64%だけあって、自然な甘みと酸味が楽しめる一品。アイスバーというより、ジェラートに近い。形を崩してコーンに盛り付けられたら、たぶん気が付かないんじゃないかな。それくらいよくできてる。
むぎゅーっと濃厚ミルク 旨ミルクソーダ(赤城乳業)
ソーダの中身がミルク、というよくあるパターンのアイス。なんだけど、名前に偽りなしで中身のミルクが濃厚。練乳っぽい味わいでソーダの酸味とよく合う。ソーダ味の安定感も、さすがガリガリ君の赤城乳業。ソーダ×ミルクの組み合わせの中では、かなり完成度の高いアイスだと感じた。
ハーゲンダッツ アルフォンソマンゴー&クリーム
さすが天下のハーゲンダッツ様。味に安定感がおありになる。濃厚ミルクにマンゴーの酸味がさわやかだ。が、しかし、飛びぬけてウマいかと言われるとそうでもない。ド定番のバニラやストロベリーに比べると、全体のバランスに難があるようにも感じる(個人的には甘みをやや抑えてマンゴーの香りをたたせて欲しかった)。どうにも高級なパナップの域を出ていないような気がするんだよなぁ。
ハーゲンダッツ ハニー&ミルク(ヨーグルト仕立て)
ヨーグルトに蜂蜜を入れると美味しいよね。まさにあの味がアイスで再現されている。蜂蜜は完全に練り込まれているわけではなく、食べ進んでいくとアイスとアイスの隙間に注がれている感じ。蜂蜜の量は控えめで上品だった。普段は抑えめの甘さを好むタイプだけど、これに関してはもうちょっと蜂蜜多めだと嬉しかったかなぁ。
評価:★★★★☆
Kiri クリームチーズアイス
Kiriのクリームチーズがアイスに。よくぞやってくれました、という商品。クリームチーズ感がしっかり残されているのがグッド。kiriのクリームチーズが好きな人なら、たぶん好きになると思う。酒のつまみになりそうな気すらする。
プレミアムミルクアイス オハヨー乳業
スッキリとしたフレッシュな味わい。プレミアム=濃厚なイメージがあるけれど、この商品に関しては着色料・香料・安定剤・乳化剤不使用という点がプレミアムなのだ。口のなかに変な甘さが残らないため、ひと口またひと口とサクサク食べれてしまう。
ガツン、とダブルグレープフルーツ
名前に偽りなし。
ガツンとグレープフルーツが前面に押し出されたアイスバー。
果肉も大量に入っておりグレープフルーツの実をほぐしてそのままアイスにしたような感覚。爽やかでうまい。夏には最高の1本。
ジバニャンのチョコボー(赤城乳業)
知らずに購入したのだけども、ジバニャンのチョコボーというお菓子があって、それのアイスクリーム版らしい。キャラクターものだから大して期待せずに買ったのだけど、意外と、というか相当うまい(笑)。混ぜ込んであるチョコクッキーの香ばしさ、中にトロッと入っている チョコレートの甘さ。絶妙。コラボ終了後もパッケージ代えて売ればいいのにと思ったほど。
いちご しろくま いちごたっぷり
お酒飲んだ帰りに買って食べた。シャリシャリっとしたかき氷感とクリームの濃い~感じが抜群の相性。いちごもそこそこ散りばめられており大満足。ただ、厳しく言えば「しろくま」そのものが旨いのであって、この商品だけが特別うまいかと言えばそうではないような気も。
レアチーズ氷
レアチーズ風味のかき氷。ココアクッキーがかかっており、ミックスベリーソースで味付けされている。もはやカオス。何を食べているのかもはやよくわからないが、味はおいしい(笑)何かこの商品を象徴するようなうまいネーミング(「白くま」的なネーミング)があれば、購入する際の気分的には食指がのびる気がする。
評価:★★★★★
ナタデココ&杏仁豆腐バー(森永乳業)
杏仁豆腐ならではの控えめな甘味とナタデココの歯ごたえが素晴らしい。
サックリした食感ではなく、ネトっとした噛み応えもぼく好み。
反面、アイスクリームとしては、かなり異色の存在なので、王道アイスが好きな人ほど苦手な商品かもしれない。
白くま(センタン)
さすがセンタン。ベースのアイスの味が既にうまい。ミルクの甘味とフルーツの酸味のバランスが絶妙。目の前を通り過ぎていく新作アイスたちのなかで数少ない、本気でリピートしたいと思わせるレベルの一品。
ココナッツアイスバー(赤城乳業)
ココナッツをメインに押し出したアイス自体が珍しいので、貴重な存在。表面はアイスで中身がかき氷風になっている。かき氷部分にもココナッツのソースがしっかり入っているので、さっぱりしていながらも濃厚な甘みが感じられる。ココナッツミルク好きなら間違いない味。求めていたココナッツ風味がそこにある。これはリピ確定だなぁ。
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こんな調子で随時更新していきます。