ノンアルコールワインって、美味しいの?どんな味するの??
Amazonのプライムナウを使ったときに偶然見つけました。
じゃん!
ノンアルコールワインです(しかもスパークリング)。
ただノンアルコールと言いつつ、0.5%以下のアルコールが入っているらしいですが、、、
冷蔵庫でキリっと冷やして飲んでみました。
さて感想は…。
うーん。
まぁまぁですな(´・ω・`)
ワインってビール以上に香りが大事だと思うのですが、そこに若干の違和感を感じてしまいました…。
あとこのノンアルコールワインは1000円くらいするのだけど、実質500円以下の激安白ワインよりも味は落ちます。
というより、ワインらしさがあまりないんですね。むしろ別の飲み物に近い味わい。
誤解をおそれずたとえるなら、梅酒のチューハイみたいな感じですね。後味もけっこう甘いです。
ノンアルコールの梅酒で言うと、既にこういうのがあるんですよね。
当然ながら、こちらのほうが完成度は遥かに高いです。
ノンアルコールのワイン!
これはもしかしてイケるかも!!
と思ったのですが、、、今回のチャレンジは残念ながらハズレでしたねー。
似たような値段で言うと、コンビニとかでも売っているアルパカのスパークリング(こっちはがっつりアルコール入り)のほうが遥かにうまいです。
まぁ本物のワインと比べたらダメなんですが、本心はワインを求めてるわけなのでどうしても基準が高くなってしまうのをとめられない…。
サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ブリュット 750ml [チリ/スパークリングワイン/辛口/ミディアムボディ/1本]
- 出版社/メーカー: アサヒビール
- 発売日: 2015/09/29
- メディア: 食品&飲料
とはいえ、ノンアルコールワインはまだまだ種類もあるようなので、また機会があったら別のにチャレンジしてみようと思います。
…やっぱりノンアルコールワインは、シャンメリーが最強だと再認識。
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